あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

「あがり症」「緊張症」の人が、人前で急に話さなければならなくなった時どうする?

挨拶は急に指名されることが多い!

私のような「緊張症」「あがり症」の人間が、

・急に人前で話さなければならない、

・大勢の宴会に参加しなければならない、

・どうも「挨拶しろと言われる、嫌な予感がする」等の

苦手シーンを克服するためにはどうするか?

 

過去のブログに、「あがり症」は病と考え、徹底的に事前に準備をすること、そしてどうしても避けられないときには、心臓のドキドキを抑えるために、血圧を下げる薬『ミケラン』を飲むこと、と書いてきました。

 

 がっ!しかし・・・それでも、どんなに注意をしていても、突然のご指名や、危機回避のための事前根回ししたのに段取りが変わった、仕方がなく矢面に立たなければならないことがあります。 

こんなことがありました。

自分が仕切りにかかわった、イベントの会場に視察に行ったときです。トイレで用をたしていた時、ツレションしていたお客さんの方が、「急ですが、この後 打ち上げをやります。聞いてます? 上のフロアに会場を用意したので、参加してください」と言われのです。事前に情報を得ていれば所定の時間に『ミケラン』飲んで、頭の中で自分の動きをシュミレートしたのですが、まったくできていません。

・1時間後に打ち上げ?

・手ぶらで来たぞ(『ミケラン』持ってない)

・このメンバーだと、かなりの確率で私は50人以上の前であいさつさせられる、可能性が高い

と瞬間的に判断し、とっさに嘘をつきました。「すみません、さっきお聞したのですが、この後もうひとつ現場があり、そちらにもう移動しなければならない時間なのです。今日は残念ですが参加できません。皆様によろしくお伝えください」用をたしながら、瞬間(たぶん5秒か10秒)で、この受け答えは完璧だと思いませんか。

もちろん!

子供の頃から嘘はつくな、人をだますな、と言われてきました。私もそれは、正しいと思います。でも、これは仕方がないです。他人に危害を与えずに、自分にとって正しい嘘です。「緊張症」「あがり症」のわたしが、突然の打ち上げパーティーに出るなんて、無理だと判断した次第です。

 全力で逃げるが勝ちの時もある

この会場から、駅までの道を一人歩くときには、残念だな、出たかったな、出れたのでは? などと、クヨクヨと考えはします。でも、嫌なこと、苦手なこと、苦しいことで、その結果に対して打ちのめされることを、人生で繰り返してきて得た教訓からの対応なので、自分にとっては正しい行動と考えています。

普段から、わたしをよく知っている周りの人は、この人はこういう晴れ舞台は嫌いで参加しない人だからと、当たり前になるよう仕込んでおきます。お客さんからのお誘いには、お互いにとっての良い嘘を懸命に考えてから答えます。

「緊張症」「あがり症」の人は、自分が苦手なシーン、嫌いなシーンから全力で逃げちゃいましょう。仕方がないのです、それで良いのです。

普段から逃げ方の受け答えパターンをシュミレーションして、逃げ方事例を自分の中にたくさん作っておいてください。

もしも前日に打ち上げの話を聞いていたら

1:挨拶させられるリスクの有無を検討、

2:まず自分が対応することができるかという自問、

3:行きたいか、行きたくないかを選択、

4:避けられるか、避けられないかを考え、

5:避けれらないなら、挨拶内容を念のため考えておく

スマホに内容をメモしておく

6:『ミケラン』を準備し、飲む時間をスケジューラーに入れる

7:ミネラルウォーターを用意し、きちんとその時間に飲んでおく

8:当日お酒、他の薬は飲まない、激しい運動はしない

ということを行ったと思います。

これは人間関係の機会損失と言う人もいるかと思います。私もそう思う時は正直多々あります。付き合いが悪い人と思われ、へこみもします。

しかし、「緊張症」「あがり症」の人間が、へこまずに、楽しく、生きていくためには、こうやってギリギリの対応をしたり、時には上手く逃げる努力をするわけです。それで自分がハッピーなら、許されると思っています。

どうか、これを読んだ方で、自分ではなく、自分の周りに

「この人は人前で挨拶する時に、赤面して声が震えるな」

「カラオケを異常に辞退するな」

という方がいたら、「あがり症」で悩んでいるかもしれないので、無理強いしないでくださいね。

(それでは・・・あいすみません)