あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

タバコのマナーと人間関係

わたしは、タバコが大の苦手です。

タバコのにおいがきついところに長くいると頭痛がしてきて、

我慢していると頭痛薬を飲むことになってしまいます。

パスタ・カフェのプロントをよく利用するのですが、

ここの分煙はまったく機能していなくて、

壁で仕切っていても店内のにおいが喫煙所状態で

いつも残念だなあと思います。

告白・・・実はわたし昔吸ってました

そんな今ではすっかりタバコが苦手なわたしですが、

実は10代後半から26歳くらいまで吸ってました。

時は1980年代、映画、テレビドラマ、ロックの世界はタバコの世界でした。

ショーケン萩原健一)、松田勇作、水谷豊、藤達也さんなどなど、

当時のスター俳優はみなさんタバコを横に加えて、その姿がカッコよかった。

(若い世代のかたは『相棒』に出ている水谷さんしか知らないかもしれませんが)

子供の頃には、今ならありえない<タバコの形をしたチョコ>が売っていたので、

それをくわえて刑事アクション・ドラマのもの真似をしたりしていました。

 

ロックの世界も、SEX、ドラッグ、ロックンロールの時代ですので、

今ではみなさん覚えていないようですが、

ローリング・ストーンズも、エリック・クラプトンも、エアロスミスも、

みんなヘビースモーカーで、

なおかつジャンキーで死にそうになったという時代です。

今では彼らも筋トレして身体を創って、マッチョなおじい様ですよね。

とにかく昔は、タバコを吸うことが、男としてカッコいい時代だったのです。

(今になって考えると本当に無知でバカですね)

 

タバコを止めた理由

わたしは26歳くらいで、きっぱり止めてからは、30年近く1本も吸ってません。

やめた理由は、当時は好きな仕事と巡りあえたので、

毎日遅くまでガンガンやってました。

同世代の仲間との競争や、世の中を動かしてやるという高揚感、

伸びてるぞオレは!、という根拠のない若さからくる自信。

そんな気持ちでしたので、深夜まで忙しくても、タバコ吸っても、

朝までお酒飲んでも、まったく苦ではなかったのです。

 

しかしながら寝不足がきつく、

タバコを吸ってるせいでノドもイガイガ、

息や服にもタバコのにおいが残るので、

これは何とかタバコくらいは止めようと思った次第です。

あと中年の先輩や役員の人たちの、息が超くさいので、

「オレももうすぐ、こんなになっちゃうのか」と思っていました。

そしてある日・・・たぶん残業中か土日に出ていた時に、

吸い続けるのと止めるのを比べたら、止めた方が絶対に得という結論に達し、

「タバコ止める!これ全部やる」と目の前にいたヘビースモーカの同僚に、

タバコ、ライター、灰皿の3点セットをあげてしまいました。

(当時はオフィスは喫煙OKだったのです、どの会社も)

家のタバコ関連も全部一気に処分。

 

やめた理由の一番は、においです。

自分自身や部屋のタバコくさいにおいが、とても嫌になったのです。

今の自分を考えると、

「あの時にきっぱりタバコを止められてよかった、よくぞ決断した」

とほめてあげます。

これは懸命な判断でした。

この日以降は、まったく吸ってません。 

タバコのマナーがダメな先輩を嫌いになってしまった

 その後10年以上がたち、

30代後半には自分もオーナーシップの一部を持つ会社の、

経営に携わるようになりました。

しかし役員間でオフィスの喫煙OKとNGの間のかけひきが有り、

残念ながらタバコが理由で先輩役員との信頼関係が、

くずれてしまったことがあります。

 

その方はチェーンスモーカーで、以下のような行動をとります。

1:タクシーに一緒に乗ると吸い出す(窓を開けてくれない)

2:食事すると必ずその場で一服する

3:オフィス内禁煙にしていても、会議室で隠れて吸う

4:歩きながら吸う

5:吸ったタバコを道にポイ捨てする

6:自分のオフィスの入り口でもポイ捨て

その後はここまでヒドイ人には会ってませんので、

この方は特にひどかったんだと思いますが、

こんな行動を毎日、タバコが苦手なこちらには配慮せずにしていました。

事前に確認しないで吸うので、

店やタクシーでは「禁煙です」とよく注意されていました。

 

今と違い、

まだまだ喫煙派と嫌煙派の意見がそれぞれ尊重されていた時代です。

吸わない人に対する配慮が、できていない人が大勢いました。

でも、これじゃあ仲悪くなりますよね。

タバコが嫌いな人にとって、あの煙とにおいは地獄です。

しかも吸わない人の健康にも悪いという事が、

証明されていった時代です。

こんな行動をされるたびに、わたしは心の中で舌打ちしていました。

そのうちなるべく一緒の行動を、避けるようになってしまいました。

屋内全面禁煙の流れは賛成です

タバコを吸う人は、ある意味 合法的な脳内麻薬ですから、

気持ち良さを求めて吸ってしまいます。

今までは吸う人の権利が尊重され、

吸わない人が一方的に被害を受けて我慢していました。

 

あきらかに吸わない人の健康にも悪いわけですから、

2020年の東京オリンピックのためと言わず、

一日も早く吸わない人と同席する可能性のある屋内は、

法律で全面禁煙という法律をまとめて頂きたいと思います。

これに反対する政治家って、頭の中は大丈夫?でしょうか。

タバコの吸い方に人格が現れる

タバコが吸える飲み屋やカフェで、

立場が強いから、先輩だから、上司だから、社長だから、

という大したことが無い理由で、

タバコを吸わない若い人、立場や力の弱い人の前で、

平気でタバコを吸ったりしては絶対にいけません。

 

タバコは害があるので、それでも吸いたいのであれば、

その吸い方に人格が現れます。

タバコを吸わない人は、その吸い方を我慢して見ています。

1:息や汗、服のにおいへの対処。

2:屋内では、絶対に吸わない。

3:吸う時は、面倒でもひと手間かけ吸わない人への配慮をする

4:必ず吸わない人のそばを外し、屋外に行き吸ってくれる

そんな先輩や社長なら、

後輩や社員もあきれずに、ついてきてくれると思います。

 

今日電車に乗ったときに、

横にいた方があまりにもタバコくさい方でしたので、

「あーあの人もこんなにおいだった・・・

 タバコのマナーのせいで仲悪くなった先輩いたなー」

と思い出し、タバコについて書いてみました。

・・・嗜好品ですけど、吸わない人が横にいると害があるので。

(それでは・・・あいすみません)