あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

とにかく洋楽ロックが好きなのです!

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ずっと洋楽ロックが好きだった

休みの日なので趣味の話です。Rock and Roll Music・・・ロックって、聴きますか?わたしは、小学生の時に初めてThe Beatlesと出会ってから聞き始めました。小学6年生でThe Beatlesです。英語の歌のレコードを、山口百恵桜田淳子ではなく、西城秀樹沢田研二でもなく、少ない小遣いで買うなんて、いま思うと我ながら良くやった!という気持ちです。

中学生のころは、Bay City Rollersが好きでした。大人が仕掛けたアイドルのバンド版のイメージで、人気は長持ちしませんでしたが、今聞き返すと、曲のレベルはなかなかのものです。良い曲が多いのです。

その後は、Queen、Kiss、Aerosmithの御三家の時代です。正直中学の時には、Aerosmithはあまり好みではありませんでした。口ずさめないので。彼らをよく聴くようになったのは、ジャンキー状態からオリジナルメンバーで何とか再生した後の、わたしが30歳くらいからです。

この中でLIVEを観たのは、これもオリジナルメンバーで再結成し、東京ドームにやってきたKissだけです。今思うと、Queenを生で見ていないのは、とても残念。

高校の頃は、ブリティッシュ・ハードロックが好きでした。ドイツのバンドですが、イギリス的なハードロックのScorpionsや、Deep Purple解散後の枝分かれしたバンドの、RainbowやWhite Snekeなど、コンサートに行きました。

当時はアルバイトしてお金を得ると、渋谷にあったタワーレコード(今の場所ではないです)や新宿や池袋の雑居ビルにある、ディスク・ロードという名前だったかな?輸入レコード屋に行き、好きなハード・ロックのジャンルの中で、新旧合わせてジャケ買いしていました。いまみたいに無料で聴くことができないので、ロック雑誌の記事を読み、これかな?と思ったものを、買ってみるという時代です。

もちろん失敗もあります・・・なけなしのお金で大失敗です。でも、UFO、Uraiah Heep、Judas Priest、Kansas、BOSTONなどなど、今でも好きなバンドを買ってましたので、選球眼は良かったかな・・・と思っています。 

何でこんなに洋楽ロックにはまったんだろう?

自分でも不思議ですが、何で洋楽ロックだったのだろう?今の子供たちは、洋楽より日本のバンドやグループ、洋画よりも日本映画を好みますよね。外国映画ですら、吹き替えで観る人が多いですね。

もちろん、こんなわたしでも学生時代には日本のロック、チューリップ、ゴダイゴ、オフ・コース、サザン・オールスターズ、浜田省吾はよく聴きました。浜田省吾さんは特に大好きで、全部買ってます(いまだに)。最近はゴダイゴをCDで聞きなおしたら、すごく良いのでマイブームです。

でも基本は洋楽ロックです。世界の音楽の最新の流れを洋楽ロックが創っていた時代でした。わたしはそれを、90年代のグランジのブームまでは、追いかけていました。しかしグランジが自分には合わず、そこからは、過去の好きなジャンルに特化して聴くようになりました。(ロック雑誌もグランジの頃は購読率がぐっと下がりました)

自分の中ではロックのクラシック化、ジャズ化というイメージでとらえています。旧譜で良いものを発掘する感じです。

そんな、こんなで、今でも、ブリティッシュ・ハードロックやアメリカン・ハードロックが、好きなジャンルですが、実は長年一番聴き続けているのが、プログレッシヴ・ロック、通称プログレです。

わたしはプログレ・マニア

ロックの世界は近年マニアックに細分化されて、語られるようになりました。ひとくくりにロックではなく、ハード・ロック、ヘビー・メタル、プログレプログレ・ハード、パワー・ポップ、ジャズ・ロック、他にもメタル系等は覚えられないくらい細分化してます。

その中でプログレですが、もともとの意味は『進歩的なロック』というものだったのですが、近年はスタイルのみが、模倣されている場合もあり、進歩的ではなく『クラシック・ロック』とジャンル分けされる場合があります。

世界初のプログレは「サージェント・ぺパーズ・・・」

The Beatlesの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が、1967年に発表されていますが、これが世界最初のプログレと言われています。

www.universal-music.co.jp

わたしもここらへんかな、と思います。ジャケット・デザインから中の音楽の全てが、練りこまれ、革新的で、驚きにあふれ、アートなのです。しかもThe Beatlesの場合は、それを口ずさめる、ここがすごい所ですね。

わたしの世代は、同時代ではすでに解散後ですので、後から戻って聴いた世代ですが、それでもこの頃のThe Beatlesのアルバム毎に、すべてが違う、すべてが新しい、すべてが良い曲、という成長スピードは驚きです!急激に成長しすぎて、崩壊してしまいましたが・・・。 

プログレの名バンド・名作は60年代末から70年代半ばに集中

名バンドや名作と言われるものは、一つの時期に集中してますね。特にイギリスで60年代終わりから70年代半ばまでに出てきたものです。Pink FloydKing Crimson、The Moody Blues、Genesis、Yes、ELP、Barclay James Harvest・・・・などなど。(好きな順)

そして実はプログレはイタリアが凄いのです。メッチャ良いバンドが多い。中年男子の買い物雑誌にLEONというのがありますが、洋服だけではなくプログレもイタリアはチョイ ヤバです。

同時代のイギリスから影響を受けたバンドがもちろん多いのですが、クラシックの素養と地中海の民族音楽が合わさり名曲の嵐です。

PFM、I POO、NEW TROLLS、IL VOLO、LE ORME、Latte E Miele、Osanna、BANCO・・・ほか。(好きな順)

これらは、ほとんど聴きこみましたが、まだまだいろんな同時期のプログレ・バンドを発掘できるので、時々amazonで検索かけては、ポチッとやってます。

何でプログレが好きなのか?

何でグランジやヒップホップではなく、プログレなのか?

1:美しいメロディ

2:曲の構成と展開

3:クラシカルな楽器

4:アートワークから曲までの世界観(コンセプトワーク)

5:ひとつのテーマへの人生を通じたこだわり

などです。

わたしはプログレは美旋律が多いと思っています。美しい、感動的、胸にしみる、という曲そのものの良さと、瞬間的な爆発力を発揮しながら良く練られた構築力。ミュージシャンの上手さと味など、対比できるものがすべてぶち込まれて、アルバム単位で成り立っているところでしょうか。とにかくよく考えて、創っています。

2017年にピンク・フロイドロジャー・ウォーターズが25年ぶりに新作アルバムを発表します。

www.billboard-japan.com

彼は、70年代から今まで同じことをずっと、何度も何度も表現してきています。

・家族のルーツ

・人間のコミュニケーション

・観客と自分との間の壁

その都度、時代と共に曲は変わります。それでも、芯にあるものは変わりません。「また同じこと言っているのか?」とは、わたしは思いません。そういうあるひとつのことに強く深いこだわりを持つ人が、人生をかけて作品を創造する。たいへんな作業かと思います。新作まで25年もかかっているなんて。 

プログレとわたし

1:昔から好きだったバンド、

2:今まで知らなかった発掘したバンド、

と共に、

3:Opeth や Steven Wilson、Anathema、The Pineapple Thief、Nosoundなど2000年代に出てきた新しいバンドたち、と長く付き合っていくことになるでしょう。古い曲に新しい発見ができて、新しい曲に昔からのルーツを感じる、そんなことができるロックですので。 

<追記>

K-SCOPEというイギリスのレーベルを、プログレ好きはおさえておいた方が良いです。

Kscope

(それでは・・・あいすみません)

 

www.aisumasen.com