あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

わたしは『キレない老人』になりたい

『キレる老人』はフォースの暗黒面に落ちた人

もしも映画『スター・ウォーズ』のヨーダやエピソードⅣのオビワンが、賢者ではなく、すぐキレる老人だったら・・・・。「いやあ最近ヨーダさんたら、歳とってすっかりかわっちゃってね、フォース使うし、ライトセーバーは振り回すもんで、もう危なくて・・・」ご近所で、こんなうわさになり、彼が住むその洞窟には誰も近づかず、ヨーダの怒りは孤独からさらに蓄積され、そのライトセーバーの色は、今ではすっかり赤くなるのであった・・・。あっ!これではジェダイではなく、シスの暗黒卿の一員ですね。暗黒面に落ちるというのは、こういうことだ。

最近、街ではキレやすい老人が多いそうです。前はキレるのはヤンキーやチンピラで、老人は賢者だという幻想があったのですが、日本人が毎年大量に老人化する時代になりましたので、賢者になりきれない人も、数多くなりました。母数が多いから、仕方がないですね・・・。それでは!また明日!!(・・・あいすみません)

これじゃあ、あんまりなので、自分がキレる老人にならないために、どうするか?を想像してみましょう。(まだ老人になるまでには、時間があるので)

『キレる老人』ってどんなタイプが多いのか?

お年寄りを敬いましょう、大切にしましょう。その通りです。大賛成です。体力差が出てくるので、若い人のようになんでもサクサクとはいかないものです。適切なHELPは、わたしも、してあげたいです。(してもらいたい日も、いつかくるでしょう)

でもその方自身の振る舞いや言動が、ヒドイものであれば、誰も助けてはくれません。どんなに声高に叫んでも、疎ましく思われるだけです。他者は年齢を見るだけでなく、一人一人の人間としての在り方も見るからです。ギラギラしてない方、ギスギスしてない方、声をかけやすい方は、お年寄りになって、当然とても得します。

では、「キレる老人」とは? いろんなパターンがあると思いますが、わたしの知る限りですと、以下のパターンでしょうか。

1:元サラリーマン中間管理職・平取締役型の人

サラリーマンで、現役時代に大したことないのに、偉そうにしていた人はキレやすい、という現場からのレポートを読む機会が多いです。

先に生まれたメリットをフル活用し、後から入ってきた知識と経験のない若者を、あごで使っていた人です。会社での かりそめの立場が、社会とのつながりの全てでした。とうぜん、部下や同僚は、会社辞めた後は付合ってくれません。面倒な人でしたので。すると実社会の買い物や駅で、そのかまってもらえなくなったストレスや孤独を、発散するようになってしまいます。

実力ではなく、環境が中途半端な立場を創ってしまい、それが性格にしみつき抜けなかった人です。本当に賢くて、自分の力で成功した人は、他人を貶めると後から自分にその報いが帰ってくるので、無駄な闘争はしないものです。

2:身体のデカい他者威嚇型の人

身体のデカい人で、他人を大きさで威嚇する人をみたことがあります。電車の中でやたら横暴な人、あきらかに体力差がある小柄な方にケンカ売る人、こういう人は、小学生時代のジャイアンな感じが、抜けないまま年取ってしまったのでしょう。

わたしは「あがり症」「緊張症」対策と「怒り抜き」のために、『筋トレ』をルーティン化しています。別の効果として、あきらかにガリ男だった時よりも、筋肉が付き体格が一回り大きくなってからの方が、電車の中で無駄に威嚇されなくなりました。これは相手を観て自分の行動を決める、ズルいタイプの人ですよね。

3:昼間から酒気帯びの人

リタイヤしたひとは、時間があまっているので、つい酒を飲んでしまうというのがあるのかと思います。下戸(げこ)の薬知らず、上古(じょうこ)の毒知らず、とも言いますが、酒は上手く付き合うと良いものです。でも飲みすぎると、それは醜悪な状態を創ってしまいます。酒のせいで自分をコントロールできなくなるので、声や態度が大きくなり、面倒な酔っ払いと判断されます。

4:オレは(私は)客だ!という価値観が強すぎる人

 先日コンビニエンスストアのレジで、アルバイトの大学生にキレた老人の方が、ヒドイ態度をとっているところに居合わせました。このブログを書くきっかけとなった光景です。

かごの中にはビールやアイスを大量に入っており、「さっさとやれよ!」と声を荒げていました。わたしはこれ以上ひどくなったら介入しようと思い、心の準備をしていたのですが、レジの若い方が、その威嚇を我慢して、対応しました。それでも顔が、引きつっていました。わたしはかわいそうだなと思っていたので、自分の番で「たいへんですね、変な人が多くて」と一声かけて、ほぐしてあげました。バイトの人に文句言っても、意味が無いと思わなかったのか?あのご老人は・・・。

ご老人はなぜか?常に他人の120%のオーバースペックのサービスを過度に期待して、結果 自分の思い通りにならないので、勝手に怒っているというパターンが多いかな?

あと怒りの表現方法が、下手なのはなぜだろう?怒り方も上手下手があるということですよね。

自分が『キレる老人』にならないために思うこと

自分もいずれは、年齢的な分類で老人になります。身体や心の加齢による変化もあるでしょう、まだまだ想像でしかないのですが、以下のことは今から考えておきたいです。

1:悪い事例を心にとどめておく

今まで見聞きした、悪い事例をしっかりと記憶に留めておきたいです。どのように他者から見えるか?それが結果としてどれくらい自分の人生の質を落とすか?そういうことを意識していきます。

2:過去のリセット

過去の栄光を、忘れられない人っていますよね。たまに昔の武勇伝をお聞きするのは良いのですが、それだけっていうのはわたしは嫌です。自分には今日や明日が無いのか?と思ってしまいます。過去に生きるのではなく、今日出逢った人とも、フラットに人間関係を構築したいです。

そのためには過去との決別も重要です。若い時や現役時代の、上下関係や立場の違いなどを捨ててしまう。コレは今から、すすめていきます。

3:怒りをためない工夫をする

性格もあると思いますが、やはりストレスや不満のはけ口を常にさがしており、それを自分より弱い立場に見える方、その方も人生が有り、それを守るためにはむかってこない方に対して、一方的に悪態をついていることが多いと思います。人生の弱い者いじめの、延長戦ですね。自分は『筋トレ』などを活用し、無駄なストレスや怒りを、心にためこまないように、していきます。

4:感動する機会を創る

映画を観賞したり、小説を読んだり、旅をしたり。これらはお金が無いとできないでしょうか。映画鑑賞や読書は、図書館や広告モデルの無料配信など、お金があまりなくても、できる方法が増えています。旅とは、別にパリやNYでなくても、近所に自分が素敵だと思える場所を見つけるということでも良いと思います。心がふるえる、感動する、好きな場所がある、という気持を、持ち続けられるようにしていきます。

5:新しいインプットをやめない

これからも世の中はどんどん変わります。新しく、便利で、素晴らしいものが、出てくるでしょう。今までの価値観が大きく変わることも多々あるとおもいます。それらを試してみたり、取り入れてみる勇気、あたらしい知識の獲得にワクワクできる気持ちを、失わないようにしたいです。

6:好きなルーティンを創る

人は時間があまると、余計なことを考えるので、イライラします。逆に言うと、余計なことを考える時間が無ければ、怒ったり、イライラしたりする、回数は減るでしょう。1日24時間、1週間7日間、1年365日をいかに有効に使うか、自分が納得できるルーティンを早めに確率できるよう、老人となる前から創っていきます。

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今回は「老害ニッポン」の罠にはまらないよう、自分が注意することを考えてみました。

(それでは・・・あいすみません)

 

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