あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

外注先(業者さん)を、上手に使う発注担当者は仕事ができる人が多い!

わたしの今までの仕事の多くは「B to B」で協力会社(専門業者)の立場でしたので、以下の状況でお客様から発注いただく事が多かったです。

1:お客様の困りごとのご相談

2:お客様の夢の実現

3:現状が気に入らないので変えたい

4:上司の命令

5:数社でコンペしたい

無理な発注の裏にあるもの?

しかし時々、驚くような内容や条件で、相談・発注してくるお客様もいらっしゃいました。 

1:初めまして、来週沖縄でイベントをしたいのですが、段取りできます?

2:初めまして、週20本動画編集を1本2万でレギュラーでできますか?

3:今月中に会社紹介カタログをデザインして印刷までできます?

4:初めまして、とりあえず見積もりだけください

5:初めまして、アダルトの仕事はやってますか?(やっておりませんとしか、答えられませんでした)

こういう無理な発注の裏にあることは?

1:担当者がギリギリまで机の上で寝かしていた(忘れてた?)

2:同業他社が上手くいかなかった

3:もともと時間もコストも無理な計画

4:上司が無茶を言って、現場を混乱させている

5:社内会議用に見積もりだけ集めている

という感じのようです。特に1の状況は多いと感じていました。

 あるビジネスのために、協力会社(専門業者)を使う時に、それがうまくいくかは、実はお客様の担当者次第です。この方の判断が遅く、レスの悪いと、現場は混乱し止まりますので、最悪の仕事になる場合が多いです。

お客様の担当者も忙しいので、つい手配を後回しにして、ギリギリでまわすことがあるのです。早く相談していただければ、それだけコストダウンもでき、クオリティもよいものになる可能性が高いので、面白い内容のギリギリの相談は、とても残念と思っていました。 

一緒に頑張る

しかし時には、本当にお客様がピンチの場合が有ります。

1:発注してた協力会社にスタート後に倒産(夜逃げ?)されて困っている

2:急に社長が企画を全部ひっくり返した

3:役員会でいきなり決まった

等々・・・サラリーマンの悲哀を感じる状況も有ります。こういう時は相手もお困りなので、「一緒に何とかしましょう!」と答えてから、今からできること、できないことを、整理し検討します。

この時、重要なのは「一緒に!」という部分です。もともとの負け戦の可能性が高い案件を、丸投げされても、お互い不幸になるだけです。共に乗り越える、という姿勢がある担当者であれば、思いのほかキャッチアップが上手くいくときもあります。

この場合は、社内調整の時間を短くする工夫を事前にして、YES or NOの判断を早くするなどと、プロジェクトを早く回すことができる担当者であれば、成功率がさらに高まります。

無理難題も相手次第

無理難題を投げかけてくるお客様と、それに必死で答えようとする協力会社。

できるか、できないか、受けられるか、受けられないかは、協力会社側も他の業務との調整をしながら、リソースをさけるかギリギリの状況の中で判断します。

その判断の過程では実は、その担当者の方や会社のパーソナリティも重要な基準となるのです。好きな方なら、全力で助ける。もうからなくても、お助けするときすらあります。嫌いな人や会社ですと、それはできません。初めての依頼でも第一印象が悪ければ、お金がよくてもその仕事はお断りします。この方はどうかな?ヤバイかな?と思った悪い第一印象の直感は、その後の仕事のでほとんど当たります。

自分の会社の若い現場の社員に、誇りがもてない仕事や、嫌な仕事を我慢させてやらせたくない、といつも思っていました。そのために経営を普段から安定させておく努力をしていた、といっても間違いありません。やりたくない内容の仕事や、嫌いな相手の仕事を断る力を持つための努力です。

助けてあげたい担当者さんの特徴

逆に助けてあげたい、何とかしてあげたい、と思わせる方も世の中にはいるのです。わたしも、この方は若いけどすごいなあと思った人が何人かいます。

コレは何でしょう?持って生まれた、その方の仁徳としか言いようが無い、ホンワカとした前向きパワー。仕事ができる or できないを、超えた別のパワーがある人がいるのです。

でもこの力は、使い方を間違えると、その時一回しか効かない方もいます。乱用すると、その人の仁徳と思われていたことも、実は違うんじゃないか?優しさではなく優柔不断なのではないか?と疑念を持たれてしまいますので、ご注意を。恋愛と一緒かな??

ぜひ協力会社(業者さん)への発注権限を持つ企業の担当者さんは、うまく使ってあげてください。協力会社はその道のプロです。他社より良いものを仕上げたいという目的意識や、お客様の業務が成功することにお役にたてれば嬉しいという、気概を持っている者が多いのです。

協力会社(専門業者)をうまく使う ⇒ビジネスが成功する ⇒自分の評価も高まるという、好循環にしてください。

(それでは・・・あいすみません)

 

PS:予定やコストの厳しい案件時は、こんなことを言ってやり過ごしていました。

・人世では時々無理難題も解決したい!

・ピンチって実はチャンスですよね!

・ギリギリって、大好きな言葉です!

・だんだん気持よくなってきました!

・・・・・・・トホホ。

  

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