あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

わたしが出逢った面倒な上司たち

あなたの会社にも、面倒な上司はいますか?

わたしは若いころ、こんな上司に遭遇しました。

1:クソ長い会議が好きな上司

毎週1回・平気で4時間近く営業マン10人近くを拘束して、

自分の過去の自慢話をおりまぜつつ長話しをして、

事細かな営業進捗を求め、こちらが真面目かつ正直に報告をすると、

「予算に数字が足りない」といって、怒りだすという上司がいました。

そうです・・・やっぱり元大手電機メーカー出身の方。

無謀といえる「チャレンジ」が大好きで、

予算作成とその差異分析と会議が大好きという方でした。

 

会議そのものも、

時間の制約を付けずに、途中何度も脱線しながらダラダラと続けるので、

結局成果ゼロ。

終わった瞬間に拘束が解けたことだけで、

妙にすがすがしいいというものでした。

 

会議中必ず一人は、上司のいけにえが出て、

罵倒され、仕事できないと言われ、

数カ月で退社に持ち込まれた人もたくさんいました。

いま思うと、あの上司の方、自分のプレッシャーを、

いけにえをイビルことで発散させていたのだと思います。

まさに『クラッシャー』ですね。

2:予算作成がクソな上司

そもそも、その予算作成のプロセスから間違っています。

高い予算を組んで、「俺の部で会社はもっている!」「俺が屋台骨!!」

みたいなことを言いたいのです。

 

最初は現場の担当者に、

「自由に組んでみろ!」とか言いつつ組ませます、

すると次には、「俺は良いのだけど会社がさー」

みたいなことを言い出し再検討開始。

現場で相当無理して考えて、再提出した予算をみて、

「こんなんじゃあダメ、こうして」と、

自分で最終数字だけ書き込み、

根拠なく欲しい結果で作ってしまう、

こんなタイプの人でした。

 

そしてその予算が役員会で承認されると翌日からは・・・・

「お前が組んだ予算じゃねーか」と言い出す始末。

 

こちらも元電機メーカー出身の上司です。

利益を顧みずに、

売り上げをイケイケどんどんで伸ばしたい、

売り上げが伸びているのがエライ、

という典型的なバブル期の大企業出身。

中小企業に転職しても、昔の考えを変えられませんでした。

3:営業がクソな上司

毎月月末は押し込み営業です。

お客様が、もういらないと言っても、売るのです。

なぜならば、もともと無理に無理を積み上げた予算を組んでいるので、

普通の商売感覚だと追いつきません。

 

会社経営に重要なBS(貸借対照表)とCF(キャッシフロー)は無視して、

PL(損益計算書)だけで勝負している変な状況。

しかも毎月勝負。

月次で黒字なのに、会社は苦しい、お金が足りないという、

ヤバイ綱渡りでした。

 

 年度末はもっとひどいことになります。

翌年の第一四半期分まで売ってしまうのです。

これも元電機メーカー出身の方でした。

翌期の上半期は業績ガタガタです。

下半期勝負となります。

 

これを毎年続けるとどうなるか?

お客様もバカではありませんので、

月末や年度末のこちらが売り上げが欲しい

商品を押し込みたい時期まで買わない、

という作戦をとられるようになりました。

無理にでも売りたいので、値引きも大きくなる、

「どうせ期末で困っているんでしょ?」と、

価格交渉しやすいことがバレバレになったからです。

アホですよね。

 

身近でしたので、

目の前でおこった営業部門に絞りましたが、

なぜか?

上司の皆さんは、電機メーカー出身者でした。

そういう業界だったんでしょうか、

シャープや東芝のニュースを見ると。

これは偶然で・・・わたしの運が悪かっただけかな?

(それでは・・・あいすみません)