あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

新入社員のころ「過敏性腸症候群」と診断されたことがある

通勤電車は東京砂漠

ダウンシフトして、顧問業を選択したので、

確実に朝の通勤時間の満員電車に乗る機会が減りました。

 

あーなつかしいな、満員電車。

あれ乗ると、一日が始まる感じがして燃えるんだよな。

タバコ吸ってる人が横に来ると、灰皿みたいな良い香りがするし、

髪の毛から汗がしたたり落ちている、スゴイ人も見れるし、

体力自慢は威嚇してくるし、

・・・・なんて、ことはあるわけがないです。

 

満員電車は、精神と肉体に究極のストレスを加える拷問でした。

鳥取砂丘よりも砂だらけの、東京砂漠。

それが通勤時間の満員電車です。

 

会社はこの苦痛に耐えることも含めて、社員に給与を支払っています。

わたしも、そうでした。

これからは時代も変わり、

通勤しないでも成果を出し、それに対してギャランティする時代に、

上手くシフトしていけると良いですね。

会社と社員の関係を、時間と場所で縛る関係から、

仕事内容とプロセスと成果で評価する関係に変わるのです。

新入社員の頃、過敏性腸症候群と診断された

80年代終わりの話ですが、

わたしの新入社員時代のことです。

当時わたしは恵比寿に部屋を借りて住んでおり、

銀座方面に日比谷線で通勤していました。

当時の恵比寿は、今みたいな街ではなく、都心の田舎駅です。

何もない、静かで住みやすい街でした。

 

はっきり言って、

今よりも全然会社まで近いのですが、

梅雨に入り毎朝、通勤電車に乗ると腹が痛くなる、

という症状が出るようになりました。

霞が関駅あたりで、トイレに行きたくなるのです。

その頃は、「あがり症」「緊張症」の症状に気が付いていましたが、

まだまだ自分も若く、その症状に抗い戦いを挑んでいた日々です。

 

平日の朝はお腹が痛い、会社では夕方になると胃が痛い、

下痢と便秘を繰り返す、

日曜の夜になると体調が悪くなる、

・・・・・典型的な症状です。

 

80年代終わりは、インターネットが無い時代でした。

どうやって調べたんだろう?

たぶん駅の看板か新聞や雑誌の記事で調べたんだと思いますが、

胃腸の専門病院に行きました。

新宿センタービルクリニックというところです。

平塚胃腸病院という、医院の分院です。

(今はもう20年以上行ってません)

 

そこに行くと、

偶然当時の院長さんが担当してくれました。

症状を伝えると、

では、調べましょうということになり、

大腸の検査をしたのです。

もちろん癌は無く、大丈夫という診断でした。

 

その日から、

ウダウダと調子が悪くなるとと、

こちらに通院していたのですが、

ある日、「過敏性腸症候群」ではないか、と診断されました。

調べても健康な腸なのに、

下痢と便秘、腹の痛みなどの症状が出るからです。

 

その後、いろいろな記事でこの病名を見かけることになります。

80年代終わりは、ブームの前ですよね。

はやりものが好きだった私ですが、

こんなものは必要なかったです。

当時の新薬の治験アンケートも協力した記憶が有ります。

役だったのかな?同じ症状の方々に。

 

とにかく人間、病名が付くと、「おーそうか」と思い、

対処できるものです。

30歳くらいの時には、とりあえず症状が出にくくなる様に、

生活を工夫するようにして、対処するようになりました。

 

・日曜は暴飲暴食しない

・月曜の朝はいつもより30分余裕をもって早く出る

・月曜日のアポは夕方から

などです。

 

会社での立場も上がり、

自分で時間をコントロールできるようになってきたら、

自然と症状とも上手く付き合えるようになったのです。

薬も最初の2-3年しか、飲んでいません。

自分が嫌いで苦手な状態を理解する

過敏性腸症候群」の場合、

自分が潜在的にどうしても嫌だ、嫌いだ、苦手だという状況を

しっかりと把握すると良いと思うのです。

 

メンタルの心配事が、腹にくるわけですから、

それを取り除いてあげると、

後は医者と相談し症状を緩和する治療をすればよいのです。

 

わたしの場合は

・通勤電車

・団体行動

・上司の命令

などがNGでしたので、

そういうものを求められない会社、仕事内容、

個人で結果を出して他人から文句言わせない状態を、

創ることにしました。

 

もちろん腹を下すことはその後も有りましたし、

「あがり症」「緊張症」の症状と重なり、

トイレを自由に行きにくい団体旅行は絶対NGなど、

苦労してきましたが、

まー何とか、この歳(50代)までやってこれました。

 

いま満員電車に乗ると、症状が出るという方は、

たいへんだと思いますが、

自分のストレス要因を把握し、

それを取り除く作業もぜひしてください。

今は昔より労務管理も重要視されていますので、

勤務時間や形態も会社と相談できると思います。

(それでは・・・あいすみません)