あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

浦和レッズの監督解任報道:この大不振をどう乗り切るのか?

ACLの前哨戦でもある、川崎フロンターレ戦で浦和レッズは1対4で敗れました。リーグ内でも屈指の好カード。攻撃的なチーム同士で、もともとの優勝候補同士の一戦でした。これで浦和はJリーグの前半戦を終えたわけです。

成績はなんと8位(8勝7敗2分け)。優勝候補が一転し、早くも脱落ムードとなってしまいました。しかも川崎とのチーム力(仕上がり)の差がはっきりしたので、次のACLがどうなるか?と不安を感じさせる状況です。

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監督問題で 踊る!メディアの見出し

浦和ペトロ監督勝てなければ辞任も「私が離れる」(日刊スポーツ)

 

怒りの浦和サポがバス止め抗議60分。ペトロ監督“応酬”異例の進退公約(デイリースポーツ)

 

“非常事態”川崎Fに大敗 ペトロ監督次戦次第で辞任も(スポニチ

 

【浦和】淵田社長が低迷するペトロヴィッチ体制の支持表明(報知新聞)

 

浦和強化部長、ミシャ監督解任をきっぱり否定。ただし、「未来のことは分からない」とも(FOOTBALL CHANNEL)

 

浦和監督がサポーターに明言 「連勝できなければチームを離れる」と自ら退路を断つ(ZONE web)

 

J1前半戦8位の浦和が声明、指揮官支持を強調「ぶれずに継続」(サッカーキング

浦和レッズへの期待

浦和レッズはそもそも強豪なのか?という事をどのように思うかで、今の結果に対する見方が変わってきます。今の浦和がバイエルンなら解任、バルセロナでも解任、レアル・マドリードでも解任、チェルシーでも解任、ユヴェントスでも解任・・・ですね確かに。

日本では鹿島アントラーズは間違いなく強豪。ガンバ大阪も強豪でしょう。近年は、この2チームにサンフレッチェ広島を加えた、3チームが強豪だったと思います。残念ながら広島はこの2年の明らかな戦力ダウンで、その座から脱落してしまいました。サイクルが終わり、イチからチームを作り直す時期がきたのです。でも、ここまで成績を落としたのは、フロントのミスでしょう。抜かれた後の後任スカウトをミスって、戦力を著しく縮小させてしまった。

浦和と川崎は強豪と並ぶ、優勝候補のチームではあります。しかし浦和は唯一の優勝から年月が流れ、川崎はまだ優勝していません。(近年=この5年から6年のスパンで)リーグ屈指の人気チームである浦和への近年の期待は、良い監督を迎え、良い選手を他チームより獲得し、その戦術理解が深まり、攻撃的で点が自在に取れて、勝ってくれるし、面白い、ということからとても高まっていました。そんな3-4年ほど前から、何度もあと一歩で優勝を逃し、チームからも、サポーターからも、メディアからも、毎年言われている「今年こそ!」の掛け声が、この結果を良しとしてくれない原因でしょう。

たぶん・・・英国プレミアリーグアーセナルが同じ状況なのではないかと思います。優勝からずいぶん年数がたち、戦力を再整備し、カップ戦は捕った。さあリーグだ、今年こそ、という状況が数年続いています。その結果は・・・、優勝候補なのに、優勝は絶対にしないという、何とも言えない状況で、サポーターやファンのヴェンゲル監督やフロントへのモヤモヤが、ピークに達しているのです。

さあ?どうする??

モヤモヤした状況の浦和レッズ。真の強豪チーム鹿島は、内容を考査し監督をシーズン途中で変えました。ひとつのサイクルが完全に終了した広島も、森保監督が辞任しました。

浦和はどうするべきでしょうか?

1:サイクルは終わったのか?

2:昨年がこのサイクルのピークだったのか?

3:戦術が対策されているのか?

4:選手獲得のスカウティングは正しいのか?

などが判断基準と思います。

わたしは、3に関しては間違いなく、弱みが完全に研究されていると思います。

・サイドを崩され(裏を取られ)クロス、真ん中からドン!

・屈強で早いCFに、DFがぶっちぎられてズドン!

・前がかりで手薄になった状況で、カウンターから簡単にシュート!

・DFとGKの連携が悪く、つなごうとする所を最初から狙われている

など、スミマセンただのファンですが、よく見る光景として指摘することができます。守備戦術が無いように見えてしまうのです。球ぎわの闘いで負けないと良く選手はインタビューで語っていますが、今年はもともとの決め事が緩い、もしくは、相手の陣地で守備をするという決め事が実は出来ていないのでは?と考えています。

これは自分のチームや敵の分析担当が弱いのでしょうか?もしかして情報収集と分析そしてそれを戦術に落とし込むという、情報武装に遅れているという事は、ありませんか?これは世界中のサッカーチームが、やっている事です。あの銀河系軍団のレアル・マドリードでも、相手を考慮しシステムとメンバーを変えてくるときありますよね。

4に関しても、もともとDFにタレントが少ないのでは?と考えます。ほとんどこの数年リクルートせずに、競争も無く同じメンバー。前線の李選手やズラタン選手や高木選手、中盤の梅﨑選手や、駒井選手、関根選手、菊池選手、矢島選手などの激しい競争に比べると、はっきり言って競争ゼロです。たぶん累積警告か怪我以外で、自分が試合に出れないとは、槙野選手も森脇選手も西川選手も思っていないでしょう。(この3人を出したのは、ハリル監督があのFC東京の森重選手を日本代表に選ばなかったという事も考慮してです)

競争が無いから、ミスを繰り返せる状況に結果としてなってしまっていると考えてしまいます。そういうタイプの選手では無いとは思うのですが・・・。

実は1と2は、まだ自分の中で結論出ていません。ちょっと最近、相手の方が分って対策していて、それを跳ね返せなくなったな、とは感じているのですが・・・。うーん、どうだろう・・・判断を悩む。でも次の試合で負けると辞任しちゃうかもしれないからな????うーん。

また勝ち始めれば、何とも思わなくなるかな??自分の考えがまだまとまりません。このメンバーで、この戦術のサイクルは、はたして終わったのか?ひとつの型がある、特徴がる、色がある、面白いサッカーを表現しているからこその、悩みなのかもしれませんね。クロップ監督時代のドルトムントでもありました。シメオネ監督のアトレティコ・マドリードも、そろそろ相手も研究し尽くしてきたので、今年は困難です、跳ね返してさらに躍進できるか楽しみ。そして浦和レッズも同じ状況と考えられます。

こんな浦和が好きなのだ!

浦和のサッカーは、ポゼッションと巧みなコンビネーション、そして今年は裏目に出ていますが、攻撃的なチーム精神(戦術?)で、観る者をサッカーって面白いな、スゴイな、思わせてくれます。

鹿島は映画『300(スリーハンドレッド)』のような、スパルタ軍みたいな大きな岩(大岩監督ですね!)の塊っていうイメージがします。浦和は映画『スター・ウォーズ』の戦闘機の空中戦、レッドリーダー、ブルーリーダーのようなカラフルな感じがするのです。あっ!でも映画見ると、けっこう帝国軍に撃ち落とされてしまっていますね(あいすみません)。

スペインのバルセロナを出すと言い過ぎですが、プレミアのクロップ監督体制のリヴァプールのような、攻撃への執着がある、良いイメージをわたしはもっています。

数年前に初めて埼玉スタジアムで、浦和のサッカーを観た時に、「これは面白いな!」と、素直に思えたのです。Jリーグ生観戦デビューは遅いのですが、その時に浦和を選んで観てよかったと思っています。これが、ドン引きの守り合戦だったら、「テレビでヨーロッパのサッカーを観ていた方が、全然いいよな」と思ったことでしょう。

監督を変えれば、もっと面白くなるか?もっと強くなるのか?監督自身があえて自分を今回追い込みました。

変えるなら・・・、今年の後半と来年で結果を観る必要があります。今年の後半戦から来年のⅤ字回復に向けて、戦術を仕込める監督。スカウティングもスグに対応する必要があります。そしてできればACLの出場権を獲得したい。そのまま続投でも・・・ACLを獲得できない場合は、シーズン終了後に総括が必要ですね。浦和は優勝候補なわけですから、ACL獲得はノルマですので。

あーどうなるか?次の試合が大注目になってしまいました。いろいろ書いちゃいましたが、もちろんチームがここで大連勝して、今の不振を脱出してもらうことを一番望んでいます。ファンの酒場トークみたいなものでした・・・・。We are REDS!

(それでは・・・あいすみません)

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