久々に日曜の夜にお腹を下しました。
自己分析ではメンタルではありません。
土曜の夜に脂っこい夕食をとってしまったこと、
日曜は朝から熱中症注意報が出るほどの暑さで、
冷房による冷腹と水分補給の関係が、
理由ではないかと思います。
せっかく身体鍛えているのに、
体重が落ちてしまうのでもったいない!
で、そんな時にトイレで何を思い出したかというと、
「日曜の夜の下痢かぁ~、
会社で仕事していた時は本当に多かったなぁ」
というものでした。
もともと「あがり症」「緊張症」の気があるわたしです。
サラリーマン時代は、
上下関係の面倒や、
苦手な団体行動の連続にまいっておりました。
あー今週はあの宴会がある、
あの会議がある、あの人から会食に誘われている、
役員会に呼ばれている・・・などなど、
他人にばれないようにしながら、
内心こんなことばかり考えていたのです。
自分を他人から支配されないようにするために、
全力でポジションチェンジして、
雇われる側から雇う側になってからは、
この月曜病というか日曜夜病は、かなり軽減しました。
それでも時々症状が出たことがあります。
同じような、パーティー、宴席、宴会、講演会、
業界団体などのイベントがある週です。
ここは以前も書きましたが、
自分が発表や挨拶などを求められるかを分析して、
行く、
逃走する、
ことの2時間ほど前に心臓のドキドキを抑えるために薬を飲む、
念のために話す内容の事前準備する、
などの対応を検討し実行します。
あー面倒ですね。
人生というやつで、
「あがり症」「緊張症」の人と、
そうでない人の間には、
生きていて神経をすり減らす量の差がかなりあるのです。
でもこれは、もって生まれた気質なので仕方がない。
別に暗くなったりはなりません。
一日一日、
一件一件、
深く検討し、
丁寧に対応する!
これしかありません。
そして月曜の朝・・・、
サラリーマン時代は日曜の夜に腹を下した時には、
あえて早く起きていました。
そうですね、家を出る2時間前くらいでしょうか。
そして腹の具合がどんな感じかを、
様子をみます。
行けるなと思えば、早めに出てしまい、
とりあえずオフィスまで行ってしまいます。
そうすれば安心。
うん?今日も調子悪いなという時には、
おさまるのを待つしかないです。
メンタル的なものなので、
月曜朝の通勤ラッシュを避ければ、
落ち着いてきます。
月曜のAMは、
お客様との打ち合わせは入れないと決めていました。
月曜のAMは生産性とか度外視です。
先に確率の高い最悪のケースを想定して、
スケジューリングをしていました。
それができる自分であるように、
普段は結果を出して、
周りから文句言われない様にしていたのです。
ちなみに
腹を下した時の薬は『新ビオフェルミンS』一択です。
下痢止めは飲みません。
『ビオフェルミン』って本当に効くのか、
スグ効くのか、微妙ですが・・・なんとなく。
今日の朝は・・・・、
ダウンシフトをして自由を買った身ですので、
特にあわてる必要もなく、
他人にも迷惑かけないので、
体調とゆっくり相談してから出かけました。
高いコストですが、これは得たモノですね。
これから夏本番です。
心身ともに、鍛えたり、緩めたり、
上手に管理していこうと思います。
(それでは・・・あいすみません)