あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

「あがり症」「緊張症」のわたしの青春・恋愛事情・・・

「あがり症」や「「緊張症」だって恋はします。当たり前ですよね。胸がキュンとすることに弱い人間が、恋に落ちるとどうなるのでしょうか?周りに適当な事例は?・・・自分の事しかないじゃん・・・です。わたしの経験で書いてみましょう。たいしたことないけどね・・・。

 問題は食事でした

わたしは大学の頃、彼女と一緒にレストランに行くと吐き気がして食事がのどを通らないという、とても、とても、とても、とても、やっかいな症状に悩みました。だって好きな女の子といるときだけ、レストランがNGなわけです。友達の女の子や、男同士なら平気なのに。

これはヤバイです。たぶん自分の「あがり症」「緊張症」の歴史上、一番に傷つき辛かったのは、この症状かな???と思います。10代後半から20代でしたので。

このせいで(これが一番の理由で)、彼女に「何で?この人は食事に連れて行ってくれないんだろう?」と不審がられて、ギクシャクして、振られたことがあります。あれは泣けました。一人で泣きましたよ。夜中に浜田省吾さんやブルース・スプリングスティーンの音楽聴きながら。

これだったら、月夜に狼男になろうが、ハルクになろうが、悪魔に乗り移られようが、宇宙人にスキャンされようが、そっちの方が全然ましです。大好きな彼女とだけ食事ができない、という症状の方がよっぽど辛い。

たとえばデートに行きます。映画を観るもよし、買い物に行くもよし、散歩するもよし、ここまでは完璧です。最高の一日。でも心と頭はフル回転で、この後の食事をどうするか、と悩んでいたわけです。自分が大丈夫なところは無いのか?と懸命に考える。ビヤホールみたいなところなら、食べないでごまかせるかな?とか、80年代はやりだったカフェ・バーなら、たいした食事メニューが無いから大丈夫かなとか。こっちもバレない様に、内心ヘトヘトでした。余裕が無いので、これじゃあ、上手くいかないです。

いま思えば、自分の症状を相手に正直に伝えたらどうなっていただろう、と考えます。でも逆に今この年齢になったから、この立場だから、言っても良いかと考えられるのでしょう。

18歳のわたしは、言いたくなかったのです。50代の今のわたしなら、「今日はちょっと飯食えないのでごめんね、飲むだけで」や、「今日は薬(ミケラン)飲んでるから、食事と酒がダメなので、軽く付き合うだけですみません」と言えるでしょう。

今の知識で18歳に戻れたら、もっと楽に生きていけたかなあ~と考えてしまいます。その後はどうだったかと言うと、何度かこの症状で失敗を繰り返してきたのですが、仕事を始めて20代後半になると、好きな女性とレストランに2人で行っても、吐き気がせず、大丈夫な時ができるようになりました。

コレは何でだろう?不思議です。バブルですから結構有名で高いところ含めて、レストランに毎日いろんな人と行っていたので、場数を踏んで慣れたのかもしれません。

また、あまりモリモリ食べないというセルフ・イメージを創ったので、相手も最初から「この人は食が細いので」という前提で、お付き合いしてくれるようになったという事もあるかもしれません。大学生ですとモリモリおいしそうに、たくさん食べる男の方が、女子目線で好感度が高かったので、「大人になって良かった」 という感じだったのでしょう。

わたしにとっては、二人で食事に行った時に、「あがり症」「緊張症」の症状である吐き気が出ない、そんな女性がリラックスできている女性です。こういう人を大切にすればよいのだ、と悟ったわけです。(別にセカンドベストで我慢したわけではありません)ありがたいことに、いるわけです、そういう女性が。

一緒に旅行

彼女との旅行は、お腹が弱かったので、迷惑かけたかもしれません??でも、これは相手に理解してもらうしかないです。旅行まで一緒に行ってるという事は、自分の全てをさらけ出し、食事が緊張すると入らない等の症状を、ある程度認めてくれていたわけですから。

上手に自分の体調を整え、二人でいることを楽しむ・・・これが一番だと思い、がんばりました。その時に相手がどう思っていたかを、調査したことはありませんが・・・。

彼女の友人とグループで遊ぶ

これは・・・マジで苦手でした。実は今でも親戚の集まりが基本は苦手です。4人ぐらいまでなら良いのですが、10人ぐらいになり自己紹介など求められると、ダメなのです。行きたくないな、と思ってしまうのです。それでも歳と共に対処方法や、別にぶっちぎっても良いという図太さも増え、軽減されました。でも若いころは、薬の効果も知らなかったので。団体行動は、本当にダメでした。合コンは、何回も断りました。別に行っても、何もドラマは無かったかもしれませんが・・・。あー機会の損失。これは苦手なだけで、実は心の中では行きたいなーと思っていたので、何とかしたかったのですが・・・。

以上です。前回ラブストーリー映画のことを書いたせいで、「あがり症」「緊張症」を克服したいと頑張っていた我が青春時代の事を思いだしてしまいました。

他にも何か思いだしたら、追記します。「あがり症」「緊張症」の症状と闘っていた10代後半から20代、恋に落ちるとたいへんだったことの思い出を。

恋って胸がキュンキュンするので、心臓のドキドキが症状につながる「あがり症」「緊張症」は本当にハンディキャップです。ハートの図太い、恋のライバルに負けちゃう。こういう奴らは、強気で女の子をさらって行ってしまいます。 

この症状と30年近く付き合い、ある部分理解し、ある部分あきらめ、対応ができている今なら、先ほども書きましたが「もっと上手くやれたのに・・・」と思う事も沢山あります。

でも、いま生きていて、そこそこ上手くやれている、家族にも恵まれ幸せでもあると思っているので、別に後悔はしていません・・・。

(それでは・・・あいすみません) 

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