あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

プロ野球巨人軍:2017年は惨敗でした・・・あえて来季の体制を問う

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来季(2018年)もプロ野球は『巨人』一択!

最初に宣言します!「こんな状況でも、わたしは来年も、『巨人』を応援します」どーだ!!王貞治さんを尊敬し、長嶋茂雄さんに驚き、斎藤正樹さんを応援し、松井秀樹さんを愛し、小笠原道大さんに感謝しているわたしなので・・・・当然です。スーパースター以外にも、新浦壽夫さん、加藤初さん、吉村 禎章さん、川相昌弘さん・・・過去の所属選手で応援した思い出深い選手もたくさんいる・・・ジャイアンツ80年史だって、4冊きちんとコンプリートしたわたしです。来季も『巨人』一択です。

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そりゃあ、最近はソフトバンク・ホークスの方が野球がダイナミックで、大物感漂わせた選手も多く、盟主はこっちかな?と思う所もあります。広島カープが、生え抜きの若手選手の魅力爆発で、育成力がうらやましいなとも思います。それでも、来季も浮気せずに『巨人』を全力で応援するのです。

思うにこの低迷・・・親会社の力が明確に落ちてるのが、そのままチーム力の弱体化につながっている感じがして残念です。企業規模や業界の動向を考えても、新聞社は主力の新聞とテレビ放映の事業は、今後は伸びないでしょう。今の読売グループをみると、経営陣含め事業内容もウルトラ・スーパー・最高・最悪にドメステイック・カンパニーなので、日本の少子化の中、グローバル企業であるソフトバンクには勝てないです。今はまだまだですが、楽天にだって将来抜かれるかもしれません・・・どうでしょうか?とにかく現状では、実はソフトバンクの方が、コストをかけて、良い環境を作り、良い選手を集めることに投資をしている感がアリアリなのです。

来季も今の監督・コーチ陣でよいのか?

ここからが本題の問題定義なのですが・・・ファンの中では、いろいろな意見があると思います。これも一人の、しかも長年のファンの意見として書いちゃいます。

2017年の巨人は4位でした。Bクラスです。日本シリーズで優勝しないと、セ・リーグ優勝がかすんでしまう様なレベルだったのに、4位なのです。そんな中、経営側は早くも高橋監督の3年目の続投を発表しています。高橋監督の2年間の評価は経営ですと、2期連続の減収減益で、しかも今期は赤字、みたいな評価ではないかと、わたしは思っています。厳しことを書きますが、簡単に続投で良いのでしょか?

今年の『巨人』の評価

1:優勝を宿命付けられているチームだとは思うが、この1年の使い方は、はたしてこれで良かったのか?

この1年の『巨人』を観ていると、何を追いかけているのかがわかりませんでした。まずは優勝を目指す戦力や状況と、本当に判断していたのでしょうか?主力選手は阿部、村田、坂本、長野、亀井、菅野、内海、マシソン・・・ほとんどが原政権時代のメンバーです。特にレギュラークラスの野手の主軸に新しい人材がいない状況です。年齢と共に、まだ若い坂本選手以外は、年々結果が落ちてきています。

去年も優勝を中途半端に狙いダメでした、今年もそうです。同じ結果を繰り返してしまいました。優勝できない、その上に若手も我慢して育てないという。

この2年間で選手の層を入れ替え底上げし、チームをリフレッシュさせなければいけなかったのに、それを怠ってしまったように感じるのです。このままだと来年も、この主力のままです。機動力がない、調子の波が大きい、古傷で苦しんでいる選手も多い。2年間無駄にしたような気がします。

2:ドラフトの選手をまったく主力に育てられない、その原因は?

選手が全く育たない理由は、選手の売り買い(=FA&トレード)が、下手過ぎるからです。とにかく他チームの中堅選手を過剰に採ってしまう。このせいでドラフトで入った選手が1軍経験を積めないまま、20代後半までくすぶってしまうのです。そうなるとたまに1軍に来ても活躍できない。今年トレードで日本ハムに行った大田選手が、向こうではレギュラーをつかみ、それこそ 元気はつらつ!にプレーしています。

日本ハム大田泰示

115試合出場・445打席も任され・打率252/本塁打14/打点39

では・・・獲得した投手の巨人・吉川投手はというと・・・

12試合登板・1勝3敗・防御率5.87

まったく振るわず。では吉川選手ではなく、逆にFAで同じく日ハムから獲得した陽岱鋼選手と比較しましょう。

巨人:陽岱鋼

怪我をして87試合の出場・381打数・打率264/本塁打9/打点33

なのです。たいして変わりませんというか・・・これなら大田選手の方が、コスト的にも、ドラ1位で生え抜きだったという事を考えても、活躍度は上じゃないですか?

巨人は若手の長距離ヒッターが早急に必要です。なぜ?このトレードとFAだったのでしょうか?大田選手を出して、大金積んで陽選手をFAで獲得する必要があったのでしょうか?日ハムの栗山監督が熾烈なパリーグの公式戦で445打席も使った大田選手のことを、高橋監督は何故?試合で使わなかったでしょうか?才能のある選手が目の前にいるのに、それを見る目もなければ、使う勇気もない・・・批判されにくいベテラン起用という安全策に終始する、そのように思えてしまいました。

先発候補の投手では、数年前に広島から来た大竹選手、今回のトレードの吉川選手、今年FAで来たのですが、結果だけではなく社会人としても、ファンを大きく失望させた横浜から来た山口選手・・・みんな失敗です。彼らが来たことで、ドラフトで入団した投手は若い時に1軍に入れないので、登板機会を奪われてしまいます。

結果でも、せめて大竹選手らがローテで回って10勝10敗してくれないと、菅野、マイコラス、田口投手の3本柱と新人の畠投手で、50勝上げて貯金を29も作っても、他の投手で全部吐き出してしまうので、Aクラス入りすらできないのです。

今年の高橋監督の評価

赤点です・・・・落第。

1:2年続けて弱い

2:2年続けて目標設定が甘い

3:2年続けて選手起用のポリシーがない(特に若手起用)

4:2年続けて暗い

来季の巨人に期待する事

1:選手編成及び獲得指針の見直し

ポジション、年齢、過去実績、未来への伸び白を再評価し、編成を再考するべきです。同じポジションの重なりなど、選手獲得にポリシーを感じないのです。

広島が話題の早実・清宮選手のドラフト指名をしないと明言しました。スピードが足りないので、チームカラーに合わないという理由です。このニュースを見た時に、広島はすごいなと思いました。もちろんFAで採る側ではなく、取られる側というのもあるでしょう。それでも方針は明快です。日本ハムは、毎年その年一番の選手を指名するという方針です。菅野選手を入団させられなかったという事もありましたが、大谷選手の活躍など元はとれていると思います。巨人は競合を避けようとして、一番の選手を指名しているのか疑問ですし、チームポリシーを感じないのです。

2:ドラフトで獲得した選手を使う

明確に使っていないのです。わたしの子供がドラフトでプロ野球を目指す場合は、巨人はNGと助言します。他球団の中堅を優先し、ドラフトで獲得した選手は、使う気が無いのがはっきりしているので。入団後の競争が激しくても広島や日本ハムソフトバンクを高く評価します。努力が報われる環境があるので。

3:監督選考

わたしは選手からいきなり監督は、無理と考えています。昨日までの同僚が今日は社長です・・・愚痴を言ったのを聞かれたでしょう、さぼったところを見られた事もあるでしょう、一緒に合コンしたこともあるでしょう・・・無理です。

あの就任の時、『巨人』はイメージ的にどん底でした。賭博問題と前年からの原監督の裏金問題、清武前社長との暴露&訴訟合戦、ドラフト裏金問題、等が続き厳しい時代です。そこで一番人気のスター選手である高橋選手を、数年早く引退させて監督になってもらいました。チーム全体が新しい監督を向かえるのは、準備不足だったです。(しかも高橋監督の場合、接戦の試合の終盤で使える最大の勝負手、代打高橋由伸、代打井端弘和を失ってしまい、その穴はいまだに埋まりません)

サッカーのようにライセンスはいらないとしても、実技のほかにも心理学、トレーニング方法、栄養学、日本の場合は特に広報学など、監督になる準備をしてから ならないと、いきなり勤まる仕事だとは思えないのです。

ヤクルトの名捕手・古田選手、中日の名捕手・谷重選手、古くは長嶋監督の第一次政権、全部失敗です。その結果は能力不足ではなく、準備不足だったと思うのです。原監督のセカンド・チャンス王監督ソフトバンクでのセカンド・チャンスのように、また機会は作れると思うので、高橋監督の続投は再考するべきではないかと思います。本当に好きなんですけど・・・こんな意見であいすみません。でもサッカーの日本代表のハリル監督のように、スポーツは勝てば官軍ですので、わたしの小賢しい意見など来季の結果で吹き飛ばしてください。何度も書きますが、応援していますので!

しつこいですが・・・実は準備万端で機会を待っている人材が、いるのではないでしょうか。斎藤投手コーチや川相3軍監督など内部に。

(それでは・・・あいすみません)

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