あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

浦和レッズのACL優勝を素直に喜ぶ!!

優勝って・・・やはり良いものだ!

おおおおお!!!!!浦和レッズACL優勝しました!ここ数年続く、勝負弱さ、決勝や決戦やダービーの弱さを思うと、感慨も深いものがあります。選手、チーム関係者、サポーター、試合運営の皆さん、地元の皆さん、おめでとうございます!わたしも嬉しいです。

Players from Japan's Urawa Red Diamonds celebrate after beating Saudi Arabia's Al Hilal

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興梠選手が優勝の夜、夜中の浦和の街で居合わせた人たちに牛丼おごったとか、良いさじ加減のマイナーニュースもSNSで飛び交っていたのも良いですね。あー和む。

リアルな闘い方をするチームに変わった

今年の監督交代前までの浦和は、ある意味・・・前回のワールドカップの時の日本代表と似ていて、「自分たちのサッカー」「うちの強み」「華麗につなぐ」「相手のコートで試合をする」「攻撃的サッカー」・・・みたいなメッセージを発している選手が多く、DFよりも攻撃を優先するDF(誰とは言いませんが・・)等、オンリーワンというか、特殊というか、観ていて面白い(但し、勝っている時のみ)というか?・・・強い時は強いが・・・負ける時はあっさり負ける・・・「仕方ないよね、だって僕たちはこのやり方だもん」・・・そんなチームでした。試合を観ると面白いです、嫌いじゃないです・・・がっ!勝負ところでは勝ちきって欲しいよね、とも思えてしまっていたのです。それは無償の愛と、かなうことのない栄光の葛藤。

そんな浦和レッズなので、ずっと鹿島やガンバに、最後の最後でおいしい所を持っていかれていたのですが、今回はおいしい所を見事に持っていきました!2試合を観ている間中、アル・ヒラルは全員上手くて上海上港よりも強いなと思って観ていたのですが、それでも浦和は戦術通りに守れてるな、とも見て取れたのです。いや~大人のサッカーじゃないですか。

決勝第2試合もポゼッションはアル・ヒラル

しかし浦和は、最終ラインや中盤の選手が決定的なラストパスを刈り取り、シュートはDFが身体を投げ出しブロックして完璧に防いでいました。苦手だった屈強で早い相手のカウンター対策も、4バックへの戦術変更で対応できるようになったので、穴が少なかったです。

それに加えて、日本代表のハリルホジッチ監督の指導のおかげで、DFの槙野選手が敵陣のゴール前にいりびたったり、無理なドリブルを仕掛けて取られたりせずに、きちんとDFするようになり(あっ!書いちゃった・・・)、アンカーに青木選手と、中盤に長澤選手という対人が強い選手を積極起用し、フィジカルで負けない動きを徹底できていたので、守備の改善ができました。興梠、武藤、柏木選手も前線から自陣前まで獅子奮迅の活躍。ラファ選手は必殺カウンターで、相手の守備陣に自分をケアさせ負担を高める。これらの勝つための戦術転換は、本当に堀監督の功績大ですね。

やはり槙野選手を活かすのは、CBだと思うのです。サイドで攻撃に駆け上がるのではなく、真ん中で相手のエース・ストライカーをシャットアウトする。相手を怒らせるというか、嫌がらせする能力が高いので、相手は途中でむかつきだしてメンタルに悪影響も与えられますし。(もし来シーズンにマウリシオ選手と槙野選手のセンターバックだったら、なかなか強力ですよね)

クラブ・ワールドカップにアジア王者として出場する

王者です!王者!!開催国枠ではなく、アジア王者で出場する。試練、苦難を乗り越えた真の王者ですから、堂々とヨーロッパや南米王者と渡り合ってもらいたいです。そのためには、もうひとつ乗り越えなければなりません。今回の開催国枠で出てくるチームは、またまた面倒な感じがするので、昨年の鹿島アントラーズの化する可能性が有りますから、スカウティングをきっちりして、戦術を定めて欲しいです。

開催国枠は、UAEのアラビアン・ガルフリーグの昨季の覇者AL JAZIRA CLUB。今年のACLはグループBの最下位で敗退したクラブです。

AFC Champions League 2017 Match Centre | AFC

こことオークランド・シティとの試合の勝者と浦和はまず闘うわけです。

2017 OFC Champions League - Wikipedia

オークランド・シティもオセアニア・チャンピオン・リーグで圧勝して王者になってきていますが、開催国枠って不気味です。失うものないですし、地元の国際大会に出場できてうれしい!レアルと戦えるかも!という気持ちがあるはずなので。

浦和レッズは、センターバックにはマウリシオ選手が戻ると思うのですが?どうでしょうか。槙野選手がサイドにいく。相手は高くて速くて強いので、体格的にミスマッチにならない方が得なのでは?と思うのです。今回の決勝で宇賀神選手も対応しましたので、この経験値を買うか?ここは楽しみです。

青木、長澤選手は今回のACL戦術の立役者なので、ここがプレイの判断スピードを速くできれば、良い闘いができるのではないでしょうか。何とかレアル戦にたどり着いて欲しいです。今年のレアルは脆いので、去年よりチャンスがあると思います。失点も多いし、控えの層が圧倒的に弱くなりました。モラタはチェルシー、ハメスはバイエルン、ペペもトルコに行ってしまいましたので。アセンシオ、ベイルがどうなるか?ですね。

夢が広がりますね。あー楽しみです!We are REDS!

最後に注文が一つあります!それはテレビ放映のこと!

ACLの決勝わたしは今回現場に行けずに、テレビ生観戦でした。CSの日テレG+です。地上波の全国生放送は無しでした(関東地区のみ夜中に録画放送したようですが)。この扱いは勿体ないです。

はっきり言いますよ!本音で言いますよ!!最近の日本代表戦(ブラジルやベルギー戦、その前のニュージーランド戦など)よりも、ACLにおける浦和対上海、浦和対アル・ヒラルの試合は緊張感あふれる良い試合でした。クラブそして国の威信をかけた肉弾戦のガチンコ勝負ですから。最近信用ガタ落ちの国営放送ですが、NHKのゴールデンタイムで全国生放送できるレベルの内容。

さらに踏み込んで言ってしまうと!野球の侍ジャパン若い人たちの国際試合よりも、日本のスポーツ界にとって重要な試合のはずなのに、こっちをやらないなんて。歌番組が好きな人には申し訳ないですが、その時日本テレビで放送していた番組は、別にその日その時間でなければならないという内容では無いものでした。放映権とったら、日本のクラブが出る決勝は地上波の生でやろうよ!日テレ!!

BSの方で表彰式が途中で終わったと叩かれていましたが、編成時間の問題もあるので、それは仕方がないかと思ってあげるので、決勝は地上波の生でやろうよ日テレ!

浦和が決勝に出るかどうかは、やる前に決まらないので編成の問題はあるとは思います。スポンサーにも説明がいるでしょう。でもそれを何とかするのがテレビでしょう。それどころか編成を柔軟にしないと、NET動画に負けちゃいますよ。テレビの強みはマスの現在性なのですから。現在性すらNETに負けると、テレビは滅びます。

AFCの大会なので日本サッカー協会jリーグも関係ないかもしれませんが、こういう大チャンスはテレビ放映の全国・地上波・生放送を実現しないと、客が増えないです。こういう大舞台はファンだけが観るダ・ゾーンじゃダメなんだゾーン(・・・あいすみません)!地上波のテレビだから良いのです。この浦和の試合を観たら、来年の鹿島、川崎、セレッソの出るACLの価値が100倍上がっていたはずです。チームのサポーター以外にもスポーツの国際大会の面白さとして、期待感が高まったはずなのです。来年の課題として・・・ぜひ再考を!。なんて言ってたら、どこのテレビ局もやらなかったりしたら御免。

(それでは・・・あいすみません)

ps:幸せな週末でした(大宮アルディージャもがんばれ!)