あいすみません

早期退職?セミリタイヤ?・・・いやいやダウンシフトです!「筋トレ」「読書」「映画&音楽&スポーツ鑑賞」で心身を整えています。

原付2種免許(オートマ限定)を最短で取得できました!

私って最高!さすが!やる時はやる男!必殺・仕事人!・・・・という事で!「免許がなかなか取得できないぞ・・・ヤバいよ・・・トホホ」という展開にはならずに、見事最短の教習で原付2種(オートマ限定)免許を取得しました。・・・パチパチ(拍手と喝采)。

免許の取得理由をもう一度

① ダウンシフトして1年以上が経過し、ぬるま湯につかった感も有るので、ここいらでガツンと人生に刺激を与えようと思ったから。

② 人生の乗り残しを無くすため。(エンジンが付いている乗りモノが結構好き)

③ 50代半ばになったので、バイクに乗るなら、気力・体力・判断力・精神力・熱気・・・等を考えると今がラストチャンスと思ったから。

クロスバイクのちょっと良い奴とEバイクも検討したが、特にEバイクの購入は、これからの技術革新でバッテリーとモーターの機能もコストもどんどん良くなるのでまだ早い、60歳くらいで手を出せばよいと判断したから。

⑤ テレビで『充電させてもらえませんか』を観て、2輪の移動の自由さに心が動いたから。(でも・・・自分は有名タレントでは無いので、知らない人が充電させてくれないと思い、バッテリーではなくエンジンを選択)

⑥ 今年は仕事をしてしまった(仕事が出来た)ので、お金を払うなら今しかない!

等々・・・こんな理由かな?書き出すと結構たいした事ないので、軽く魔が差した感もアリアリですね・・・我ながら。

大学卒業以来の学校通い

それで!大学卒業以来、約30数年ぶりの教習所という学校通いです。面倒かつ気が進まず、ここが最大のネックでした。車の免許で乗れる50CC(原付)にしちゃおうと何度も思ったのですが、いろいろネットで調べると、50CCは以下の理由で止めようと判断。

① 30キロ制限のせいで、かなりの高い確率でスピード違反でつかまる。(遅すぎて流れに乗れずに危険じゃない?)

② 2段階右折は面倒(これも危険じゃない?)。

キープレフトも面倒(これまた実は危険ですよね)。

④ 道で他の車やバイクに舐められて危険。

⑤ 50CC買うなら、今の時代は自転車扱いのEバイクの方が便利で速くて安全。

道路事情を考えると50CCは危険ですよね。現場を知らない人が法律決めるとこうなるのかな。遊びのバイクのせいで大怪我したくないですから。制約が少ない125CCのオートマ=つまり原付2種にしようと思ったわけです。

それでも本当に3か月くらいウジウジ教習所に行くか、50CCにするか、Eバイクにするか、全部やめるか、悩みました。結果最後は、車で走行中に見かけた教習所に、エイヤッ!という気持ちで駆け込み、申し込んだわけです。冬になっちゃいました。

大勢で同じことを行う、時間厳守で行う、という事が大嫌いな私です。しかも・・・「あがり症」「緊張症」の気があります。「やれるかな?」「慣れるまで時間かかるだろうな」等と、入所後も少しウジウジした感じが漂いましたね。また入所した瞬間から、心がキュンと緊張した感じ、やはり「緊張症」が現れてしまいました。

ちょっとムカつく事もあった

原付2種のオートマ限定は、実は現場で実際にバイクに乗る時間が少ないです。

8時間の技能教習と学科が1時間。そのうち3時間はシュミレーターなので、実車に接するのはたったの5時間。これで卒検までいかなければならないので、50CCの原付を普段から乗っていない人だと、最初は戸惑います。

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第1段階 3時間(シュミレーター1時間)

第1段階は、この歳で初めてバイクに触れて、次はシュミレーターだったので、2回目が早くも見極めです。正直、第1段階の見極めの時は、まだコツが呑み込めておらず、落ちたかと思いました。「おいおい1段階でダメか」という心の声を聞きつつ、受付に戻ったらOKでしたけど。(「えー!あれでOKなの?」と自分でも思ったくらいダメだったのです)

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第2段階5時間(シュミレーター2時間)

第2段階は5時間。実車に乗るのは3時間。これで卒検です。ということは・・・見極めに落ちなければ、産まれて初めてバイクに乗る人でも、原付2種のオートマは5時間実車に乗れば卒検です。でも・・・わたしが自分でもヤバイなと思っていたのに落ちなかったのだから、基本は誰も落とさないで卒検にするのではないでしょうか?そんな感じ。卒検で落とすと、追加の教習代と卒検代を取れるから、経営的にも得でしょう。正直わたしは、そう思いましたね。

あと教習所の感想としては、教える人によって全然理解度は変わるという事です。50過ぎて初めてのバイクなので、何もわからないのが当たり前ですよね。最初はエンジンのかけ方から知らないんだから。それなのに「何でできないの?」みたいな教官もいるわけです。俺(わたし)より20歳くらい下の奴(方)なのに。思わず言いました「初めて乗ってるんだから知らない。知ってたら来ないよ」と。でも・・教えるのが上手い方もいるのですよ、50分くらいの短い時間内で、コツを上手く説明できる。教えるのも技術ですね。人によりかなりの差があります。安心感とコツを言葉にできる能力が必要。勉強になりました。

実は一本橋が渡れなかった

見事?一度も落ちずに卒検になった私ですが・・・。実は・・・告白すると・・・一本橋というところがありまして、幅30センチ、長さ15メートルくらいかな?の橋を、落ちずに渡るのですが、教習中10回くらい通って、渡れたのが3回くらいでした。後は全部落下。だって「緊張症」ですから、それでなくてもメッチャ心がキュンとなっているのに、一本橋でじっとしていられるわけがない。「真下を観ないで遠くを見た方が良い」という助言を受けて、いけるかなと、思った事もあるのですが、基本は落ちる可能性の方が高かったです。

だから第2段階の見極めが通って、次は卒検ですと言われた時に、教官に「一本橋渡れないんだけど、良いのですか?」と正直に聞いたのです。すると「卒検でOKと判断したのでOKです」と返されて「・・・・?????」と思いつつ、卒検を申し込みました。その時ですよ、さっき書いた卒検で落とした方が儲かる、と気がついたのは。くそっ!

卒業検定はメンタルが勝負

ここからはメンタルの勝負です。「あがり症」「緊張症」の私は、特に事前準備が重要です。

① 前日には床屋に行き、髪を整えました。

② 前日の夜からコースを頭に思い描きつつ、脳内でバイクに乗りました。(乗車時の安全確認から降車まで通しで)正直50回はやりましたね。

一本橋の脳内シュミレートを100回くらいやりました。ラグビーの五郎丸選手のように、ルーティンの動作を決めました。いったん止まる。深呼吸。遠くを観る。一気に通過です。通過タイムが決められているのですが、早い分には減点で済みますが、脱輪は検定中止ですから、渡りきる事が最優先。

④ 「お前ならできる」「できないわけがない」と1000回くらい、直前まで自分に言い続けました。

そんな準備を行い、さあ!卒業検定です。朝9時開始なので8時半頃教習所に行きました。本日は大型から原付2種まで総計20人くらい。私のカテゴリーは5人。わたしが最後と順番が出てます。これはラッキー、最初だと他人の状況を見れないのでヤバかったから。

で!やる前に教官が「一本橋脱輪すると検定中止です!」みたいな説明をクドクドするわけです。わたしはそれを聞きながら「勘弁してくれよ、かえって緊張するじゃないか」と思いつつ「お前ならできる」と心でつぶやいていました。

そして本番!脳内シュミレーションで出来たことを身体表現できるか、という所まで落とし込んでおりましたので、一揆果敢に臨んだわけです。一本橋も一気に通過!「やった!落ちなかったぞ!」と思いつつ、次の急制動に向かったのですが、ここで思わぬ出来事が。教習中にはならなかったブレーキの音が「キュ!」と大きく鳴ったのです。スピードは規定通りでしたのでしたが、「あーあ」とは思いました。

そして降車後に検定員に言われたことは、やはり「スピード速いですね」でした。私は「メーター観てましたのでオーバーは一度もしてません」と答えました。すると!さらに衝撃的な一言が!「ずいぶん股を開いて乗ってましたね」。「私は・・・ヤンキーなのでしょうか!?」「マジですか?」・・・「すみません、ガニ股なんです(笑い)」でごまかしましたが、正直、印象悪そうです。

発表まで待つこと1時間!「ダメかなー」「落ちたな」と落胆も混じりつつ待っておりました。電光掲示板に合格者のみ番号が付くとの事。「おー付いたよ!奇跡だ」という事で、私の番号も付きました。原付2種は全員合格。大型と中型のマニュアルで5人ぐらい落ちてました。「人生で一番うれしいです!」「自分をほめてやりたい」「永遠に不滅です」「私の夢はこの後も続きます」等・・・スポーツの名言が心に幾つか浮かびました。全米No1の大ヒット!!!場内は感動の嵐!!!級の喜びです。

さて!これからどうする!

という事で!免許の書き換えにも行き、原付2種のオートマ免許取得ミッションは完了です。さて、これからどうするかと言うと、125CC以下のオートマのバイクかスクーターを購入します。真冬で寒いので、今買っても乗らないよ、とも思いはしますが。

ガンダムっぽく無い、シンプルで綺麗なデザイン

② 黒くないやつ

③ 長い歴史とストーリーがある車種

④ 最初で最後の購入なので飽きないもの

こんなイメージで車種選定をしています。免許も無いのにバイク屋にも何度も足を運んでいたので、だいぶ候補を絞れてはきています。さあ!夢の車+バイクの6輪生活へ・・・どうなる事か。とにかく・・・怪我をしないように気を付けます。

(それでは・・・あいすみません)