先ずは 最近のこと・・・。
暑いです(断定口調)。会社を離れダウンシフトしてから、なぜか?ありがたいことに?2年も続いていた、昔のお得意からの仕事の受注と顧問の業務が、この上半期で全て片付きました。お疲れさまでした私!もともと退社後は収入ゼロを想定していましたの、ありがたかったです。この臨時収入。おかげで125CCのスクーターも買えました。
マジで緊張症なので、人の群れから離れたいという気持ちが強くなり、人生ダウンシフトを選択、セミリタイアしている身です。ここで、あえて新規営業はしたくありませんので、お声がかかればやらせていただきますが、こちらからアクションしないつもりです。
という事は・・・ついに完全引退かな?この先どうなるかわかりませんが、追い込まない感じで生きていきます。そんな、50代半ばのわたくしでございます。人生100年とか、老後2000万問題とか、インフレとか・・・いろいろ話題は尽きませんが、選択した人生を、軽やかに、上手に、生きていければ幸いでございます。
2019年上半期の読書メモ
では!読書関係の備忘録です。積読状態ですので、再刊されたりして同じ本を買わないように、するための記録です。
1月
2019年上半期の読書・総評
ダウンシフトして2年が経ち、見事にビジネス書が消えました。昔は結構読んでたのですが、今では全く興味ありません。日本経済新聞も止めようと、思案中なくらい。
瀬古氏の本などは、早めのダウンシフトをして現状の気の迷いです。時々こういうリタイア本を読んで状況確認している感じです。私は思案しているわけではなく、すでに実行済みですから、今更感もあるのですが・・・ハハハ。
サッカーと映画本は栄養です。大好き!プレミアリーグが8月に開幕するので、この3か月の禁断症状が緩和します。わたしは代表戦よりもチームのリーグ戦の方が好きです。日本代表戦より浦和レッズ戦の方が燃えます!!!
そして冒険小説!積読の解消!!80年代から90年代に日本で翻訳された本がおおいのはその理由です。スマホが無い時代の冒険は、作家も書きやすかったでしょう。今の時代は情報ツールが安価で全員所有できるので物語を作るのが難しいと思います。最近映画や海外ドラマで80年代が舞台の作品が流行っているのも、作劇上そのほうがハラハラ・ドキドキ・ワクワク感を出しやすいからかもしれませんね。
「ボッシュ」シリーズのマイクル・コナリーの翻訳既刊作品が、遂にコンプリートしました。全部面白いです。小説読むのが面倒な方はamazonプライムでドラマ化されている「ボッシュ」シリーズをご覧ください。ドラマ版にもコナリーが関わっているので、人物描写もストーリーもよくできています。でも!まだ新刊の未訳があるので、今後も楽しめるのが、心の支えです。講談社の翻訳ペースが上がることを期待。
さあ!後半戦も積読の解消(という事はミステリーと冒険小説です!)と本屋での偶然の出逢い、ピピッとくる感じを大切にしていきましょう。
(それでは・・・あいすみません)