『ディスク・ガイド本』が好きだ
昔から『ディスクガイド本』が大好きで、
同じような中身をいくつ買ったことか。
値段がクソ高いので、痛いところではあります。
1:プログレ
2:ジャズ
3:クラシック
4:ハードロック
5:メタル
6:パワーポップ
7:AOR
8:サントラ
9:日本のロック
などなど・・・・オールジャンルでさまざま。
本屋で見かけると、つい買ってしまいます。
ページをめくり、
このアーチストのコレ聞いたことが無いな、
コレはどんな作品なんだろう、
このジャケットはデザイン最高だな、
何て思うと、妄想が膨らみ、
何回ヤッチマッタことか?
良い『ディスク・ガイド本』とは?
満足度が高い本とヒドイ本があるのですが、
なるべく騙されないようにしています。
良いディスク・ガイドとは?
1:資料価値が高い(英米のチャート順位)
2:同じアーチストであれば、名作も駄作も最新作まで全て網羅している
3:カラーでジャケ写をきっちり紹介
4:書き手の個人的な偏見は無し(ブログじゃないので)
よく70年代に活躍して、現在も現役のバンドなど、
古いモノは紹介して近年はチャートにも入らないので、
紹介していないというものがあります。
ほとんどが、そうです。
わたしは全部紹介して欲しい派です。
そのアーチストの全ての作品を知りたいので。
買う・買わない、良い作品・悪い作品の判断は、
こちらに任せてほしいのです。
どんな時に読むのか
1:暇なとき(・・・あいすみません)
2:トイレで
3:寝る前
4:CDを聴いているときに確認のため
5:amazonでポチッとやる前
4と5が多いですね。
4は、そのアーチストの情報を確認のために、
よく聴きながら見返します。
輸入盤で購入したものなど、邦題確認にも使えます。
5は、まさに購入時に重要度順に購入しないと、
コストに限りがありますので、どんな作品かを
一応調査します。
でも、悪い評価が書かれていても、
自分で聴いてみないと、
その作品が良いか悪いかは判断できないので、あまり気にしません。
買う時は、買います!
最近 本屋で出会った『ディスク・ガイド本』
メタルの古典100枚ですって。
あーあ、買っちゃいました。
お金払う時に、日本中でこの本を買うのは、
わたしただ一人じゃないかと、一瞬不安になりました。
英国と米国のハードロックアルバムの紹介が多いので、
知っている作品が多かったのですが、
好きなアーチストは確認のために購入。
こうなると音楽が好きで買っているのか、
ガイド本が好きなのかは、わからないですね。
そのうち、
『ディスク・ガイド本』を紹介するガイド本なんて出てきたりして
・・・・・そうなったらトホホですね。
今回も名盤とどの本にも書いてあるのに、
まだ聴いたことが無いアーチストがたくさん有り、
それをyoutubeで確認しています。
良い時代になりました。
これからも、『ディスクガイド本』には、
やられちゃいそうです。
まだ聴いたことが無い音楽へ、わたしを導いてくれる本ですので。
休暇中にガイド本を見返していて、紹介してみました!