『筋トレ』道は奥が深い
ふーむ・・・・、
『筋トレ』の道は奥が深いです。
「ちがうだろう!!!!!!」と怒鳴ったり、
二人の時に変な替え歌をうたって、
一緒にいる相手を精神的に追い込んだりしないようにするには、
そうです!心を整える<(C)長谷部選手>必要があります。
その方法は・・・・『筋トレ』のルーティン化です。
PDCAでまわします。
P=週何回・どの種目を・何セットと計画をたて予定化
D=やる!雨でもやる!腹下してもやる!
C=月に一度はボディチェックで体脂肪率や筋量を測定
A=計画を見直し、種目・セット数・負荷を再検討し計画化
そりゃあ、時々顔をしかめて持ち上げた後、
鏡に映る己の姿を見て、
「何でわざわざ、こんなキツイことやっているのか?」
と思う事も有ります。
でも、ローマは一日にしてならず!
何がローマかわかりませんが、
「きっと良いことあるよ、身体さえ鍛えておけば、
ピンチが来ても立ち向かう体力があるんだから」
と信じているわけです。
いきなり変な奴に「ちがうだろう!!!!」と言われても、
「いや、ちがわないよ」と軽く答えられ、
こいつに暴行すると不味いなと変な奴が自重すれば、
それで人生の質は高まりますので。
どうも腕が左右非対称だぞ
そんな奥深い『筋トレ』道ですが、
最近悩みがります。
たとえば腕なのですが、
どうも利き腕の方が太くなっているようなのです。
仮に、わたしの好きな警察モノ小説のパターンで言うと、
わたしが事件に巻き込まれた場合、
刑事は現場検証で、こう言います。
「害者(がいしゃ)は、右利きだな、
ということはだ・・・この状況はおかしいんだよ」
仮にですよ・・・あくまでも仮に。
基本一般人は左右非対称の人が多く、
時々綺麗な顔をしたスターモデルの方が、
左右対象で素晴らしい!などと言われています。
が、『筋トレ』で起こる、左右非対称化はなんでだろう?
わたしが腕関係でよくやる種目は、
1:ベンチプレス(バーベル)
2:ダンベルプルオーバー
3:ワンハンドローイング(ダンベル)
4:ダンベルカール
5:ラットプルダウン
6:ベックデックフライ
などです。
組んだ計画をもとに、体調をかんがみて増減し、こなします。
そんなトレーニングの日々ですが、
下半身はそうでもないです。
腕が、左右対称の重さ・回数でやってはいるのですが、
どうも利き腕の方に効果がより強く出ているようなのです。
今後はどうすればよいか
今後はどのようにすれば、
利き腕ではない左も同じスピードで筋肉がつくでしょうか?
【筋トレで利き腕の方が太くなった】と、google検索してみました。
けっこう同じ質問が多く、
いろいろな検索結果が出てきます。
みなさんも、そうなのですね。
安心しました。
そうですね・・・有効な答えはあるかな?
フォームが悪いという指摘は、当たりかもしれません。
自分なりに、フォームが崩れるような重さにしないということを、
注意して行ってはいるのですが、
ウーンと力を込めて上げるときに、
どうしても利き腕主導の動きになり、
右が先に出ているのではないかな、と思っています。
これは意識的に、左で音頭を取って力をMAXにする、
ということを今後してみようと思います。
左の腕だけセット数を増やす、というのはどうでしょうか?
これは自分で上手にコントロールするのは難しそうです。
パーソナルトレーナーに2-3回ついてもらって、
フォームを観てもらう、というのは有りかもしれませんね。
正しいフォームで、正しい効果を得ることができますので。
別に右腕だけ『超人ハルク』になっているわけではありません。
他人から見ると微々たる差だと思うのですが、
自分で見比べると、利き腕の方が筋量が増えている、
という事がわかるので、どうしようかな?
と研究している次第です。
良いアイデアがあれば、教えてください。
(それでは・・・あいすみません)