本物のビールって味が濃くて、やっぱりおしいですね!
実はわたしは、
人生をよりよくするために『筋トレ』を鋭意継続中です。
その流れで、今はビールではなく、
そうです!糖質ゼロ、カロリーゼロの発泡酒にしているのです。
筋量を増加させつつ、体脂肪は増やさない=できれば減らす、
という作業をしておりますので、
晩酌やジムの後に飲むものを、
本物のビールから変えたわけです。
ちなみにビールは、「レーベンブロイ」の瓶が最近は好きでした。
スーパーで一番安く手に入る、瓶ビールです。
地域差はあると思いますが、「ハイネケン」はちょっと値段が高い。
でも瓶に入っているビールって、缶よりうまくないですか?
気のせいかな??
わたしは断然瓶に入ってるビールが好きです。
そのまま冷えた瓶から飲むのが最高。
缶ビールの場合は、
絶対にジョッキについで泡を少したてて飲んだほうが、
うまいと感じるのです。
で!糖質ゼロの発泡酒をビール代わりに楽しんでいるのですが、
味は正直・・・・薄いです。
自民党の豊田議員に罵倒されるレベルの薄さでは無いとは思いますが、
確実に薄いです。
でも最初に商品が出始めた数年前を思い出すと、
だいぶビールっぽくなって改善してきたと思います。
これも気のせい?でしょうか??
最初は「極ZERO」が一番スペック的にわたしの目的に合い、
良いかなと思い飲んでいたのですが、
先日「濃い味」という商品をためしたら、
「うん?こっちの方がまさに濃い味でビールに近いかな?」
と思うようになりました。
プリン体がゼロではないせいでしょうか?
プリン体ってなんだっけ?と改めて思ったので検索。
サントリーさんのサイトが答えてくれています。
美味いんだけど、痛風の元にもなる成分。
「濃い味」はプリン体だけはゼロではなく、
60%オフ=つまり40%ありの商品です。
40%はキリンの自社発泡酒との比較のようです。
別にメーカーの回し者ではありませんが、
「濃い味」はビールを我慢できるレベルに仕上げてくれている
商品だと思います。
わたしは
白米も好きですし、アイスとシュークリームが好物なので、
夜の白米は量を減らす、ビールは糖質ゼロで、
甘いものはなるべく土日のみとして、
自分なりにバランスをとっています。
(雑誌のTazanに上半身裸で載りたいというわけではないので、
この程度でもいいですよね?)
そして久々のビール!ですが・・・、
書斎事務所の近所にあるカフェが、
クラフトビールフェアという看板を出したのです。
それを、朝ちらっと見かけた瞬間から、
わたしの身体の中にある欲望がメラっとしてしまったのです。
「うまそうだな」「飲みたい」「うーーーーーーー」
一応数日我慢していました。
そして・・・・とうとう行ってしまいました。
「あー久々のビールはマジでうまい!」
味が濃くて、口の中にサッと広がります。
ゴクゴクと、
ビールを腹に流し込んだわけです。
二杯だけ・・・最初は一杯の予定でしたが、
結局は予定は未定でした。
明日の『筋トレ』は
セット数を1回増加させ、
この人生のご褒美に対する、支払いをしようと考えています。
(それでは・・・あいすみません)